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大切な人への思いと向き合うために。グリーフのおはなし。

投稿日:2019/02/08コラム

 

 

長野県民の情報源といえば、そう、やっぱり『信濃毎日新聞』ですね。

活字離れと呼ばれて久しい昨今。とはいえ一定の世代にとって新聞は、まだまだ身近なメディアです。

 

 

ちなみに私が好きなページは読者の投稿欄「建設標」です。

ニュースの感想から身近な出来事まで、いろいろな意見や出来事を読むことができます。

 

 

建設標でときどき目に入るのが「身内の死」についての内容です。

祖父母、父母、ときにお子さんも。切ない別れ、故人への思い、あふれる感情。

そんな投稿を読んで、朝から泣けてくる日もあります。

 

 

 

 

深い悲しみ。悲嘆。苦悩。嘆き。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、これらを英語で「グリーフ(Greif)」と言います。

大きな悲しみがもたらす身体上・精神上の変化のことですね。

 

 

例えばこんな例があります。

夜に眠れなくなる。ご飯が食べられなくなる。物忘れが多くなる。やる気が起きなくなる。

もしかしたら皆さんの中にも、こんな経験をされた方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

そんな変化に「もしかしたら私、おかしくなっているかも?」と思っても、そんなことはありません。

これはとても自然な反応なんです。ご心配はありません。

 

 

このグリーフ。じつは、いろんなケースが対象になります。

「離婚」「失業」「ペットの死」などなど。様々な喪失の感情は私たちを時に大きく苦しめます。

 

 

 

不安的な状態にある人に、さりげなく寄り添い、援助することを「グリーフケア」と言います。

 

この言葉が広まるきっかけとなったのは、2005年4月に兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線脱線事故と言われています。

 

さらに2011年の東日本大震災。大勢の遺族の方々が悲しみに暮れました。

この時もたくさんのボランティアの方々が現地に入り、復興のお手伝いをしましたが、中でも家族、親族、友人などを喪った方の「心のケア」の大切さは皆様の知るところだと思います。

 

しかし決してケアが充実していたとは言えないと思います。

サイコセラピスト、臨床心理士、或いはこの震災後に出来た臨床宗教士といった専門家も数は、決して多くないのです。

 

 

喪失の悲しみで空いてしまった心の空洞を埋めるのは、数多くのご家族に寄り添った、わたくしども葬儀を生業いとしている会社の役目でもあると思っています。

 

当社では昨年の12月にグリーフケアを目的としたイベント「第3回 追想のつどい~心を癒すお話しと音楽~」を開催しました。こちらに詳細が掲載さいれています。

第3回 追想のつどい

 

 

また皆さんの中で、グリーフケアの必要な場合があるかもしれません。そんなとき、手始めにできることがあります。その方法は、なるべく友人、知人などに自分の気持ちを聴いてもらうことです。

 

どんなことでもかまいません。「誰かに話をする」「想いを紙に書く」だけでも心が軽くなります。

 

また逆の立場になった場合。悲観されている方に「頑張れ!」と励まさないことがポイントです。相槌をしながらお話を聴いてくださいね。

 

 

 

じつは当社でも「傾聴型」のグリーフイベントを計画中です。決まった際は、こちらのHPでも情報を掲載いたします。

これからもお客様の「こころ」と「こころ」つなぐお手伝いをさせてください。

 

 

 

 

 

 

以上、今回は「グリーフ」についてお伝えしました。「終活」と「就活」のお話しです。