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コラム

年の暮れのご挨拶

2018/12/29コラム

 

 

今年も残すところあと僅か。もうすぐ新たな年を迎えます。本年も私共ブライト信州株式会社をお引き立て下さり誠にありがとうございました。

 

楽しみなお正月…。皆様はどのようにお過ごしの予定でしょうか?初詣に行ったり、おせち料理を食べたり、本屋さんへ抽選に行く人もいるかもしれませんね。

また、「一年の計は元旦にあり」という“ことわざ”もあるように新年のスタートとして新たな目標を決める人もいるかと思います。私も「今年は英語の勉強を始めてみよう」「家族・友人との思い出づくりにちょっと遠出してみよう」「朝のウォーキングを毎日続けよう」などなど、ワクワクしながら目標を書き出しているところです。ただ、それらを継続できるかといえば、三が日の終わりと共に目標もうっすらと薄らいできてしまうのも常です。そこで今回は立てた目標を楽しく毎日続けていくためのアイデアを考えてみたいと思います。

 

  • 思いつくだけ目標を書き出してみる

まずは目標をノートなどにどんどん書き出してみます。目標は大きなものだけでなく「一日に1回は誰かに“ありがとう”を言う」など小さなものでも構いません。「でも本当にできるかな…?」という気持ちは一旦わきに置いといて、チャレンジしたい気持ちを優先して書いていきましょう。

 

  • 小さなことをコツコツと

次に書き出した目標を達成するために、1日ごとのやることリストを作ってみましょう。ポイントは細く長く続けられる工夫をすることです。目標が「英語の勉強」であれば「1日1単語覚える」、「家族・友人と旅行」ならば「行って見たい場所を一か所調べてみる」といった感じにまずは小さなことからやってみましょう。

 

  • 家族や友人にも応援してもらう

目標を立てたら身近な人達に伝えてみましょう。書初めで目標を書いて飾るのもいいですね。「こんなことをしたい」と誰かに伝えることで応援してもらえたり、もしかしたら一緒に目標に参加してもらえたりと、みんなから力をもらえればより一層頑張って続けていかれます。

 

  • “ちょこっと採点”を一日の終わりに

一日の終わりに日記をつけている人は、そっとその日の採点を一言付け加えてみましょう。日記をつけていない人はメモ用紙などに◎○△など簡単な採点を書いてみるのも良いでしょう。目標の採点は“ちょこっと”でいいのです。周りの人にも報告してコメントをもらうことも良いかと思います。

 

ご褒美を用意しておく

目標を達成した自分に何をプレゼントしたいですか?目標達成の報告を家族や友人にして、みんなと一緒にお祝いしましょう!

 

みなさま、今年も当社のブログをお読みいただきまして誠にありがとうございました。今後も引き続き更新してまいります。

明年もブライト信州株式会社をよろしくお願い申し上げます。

終活で避けては通れない葬儀の問題~葬儀社と互助会を知ろう~

2018/12/14コラム

突然ですがみなさん、コチラの方をご存知ですか?

“崑ちゃん”の愛称で親しまれている俳優“大村 崑(おおむら・こん)”さんです。

 

最近では、〈西郷どん(NHK大河ドラマ〉にも出演されていますね。

でもやっぱり、一番印象深いのは〈赤い霊柩車シリーズ〉ではないでしょうか??

劇中で演じられている、石原葬儀社の秋山専務役は大村崑さんのハマリ役ですね。

ご存じない方はコチラ↓

https://matome.naver.jp/odai/2142933902637000501

 

 

 

さて、いきなり大村崑さんにご登場いただいたのには“ワケ”があります。

 

な、な、なんと!

 

この度、ブライト信州(株)のイメージキャラクターに、大村崑さんが就任されました!

 

(喜びを表現するために日本海まで行ってきました)

 

 

ドラマの中だけではなく、私ども安楽院グループのイメージキャラクターとしても、

益々のご活躍を祈念申し上げます。

 

 

 

さて、前フリが長くなりましたが、

ここからが今回の本題「葬儀社と互助会のおはなし」です。

 

「なんだか縁起がわるい」

 

この様に葬儀社が言われていたのは、もはや過去の話しとなってきましたね。

今や家族葬セミナー、事前相談会、生前遺影撮影会、感謝祭、終活フェアなどなど…葬儀社発信で開催されるイベントも多くなり、

多くの方が葬儀会館へ足を運ばれています。

 

日常生活ではあまり意識しないですが、意外と身近なところに葬儀社との接点はあるんです。

 

例えば、

・新聞のお悔やみ欄や黒枠広告

・新聞折込チラシ

・ラジオ、テレビCM

・お葬式への会葬(直接足を運ぶこともあるでしょう)などなど・・・

 

 

私ども安楽院グループがある長野県北信地域にも、実に多くの葬儀社があります。

しかし葬儀社と一口にまとめても、その形態は実に様々なんです。

 

互助会、全葬連、JA、ネットの葬儀斡旋事業者などなど・・・

 

そんな中、私ども安楽院グループは事業開始から45年となる“互助会”の会社です。

 

たまに耳にする“互助会”という言葉、その特徴は何なのでしょうか?

 

 

特徴1.一定の月掛金を一定期間払い込む事で、冠婚葬祭などがお得にできるシステム

互助会の基本は、毎月2000円~3000円程度の掛金を一定期間(弊社の場合は10年間)払い込む事で、「結婚式」や「お葬式」あるいは、「七五三、成人式などの通過儀礼」をお得に行えます。

 

 

特徴2.経済産業大臣の許可を受け営業しています

冠婚葬祭互助会は、多くのお客様よりお金を預かる業種ですので、

経済産業大臣の厳しい審査を通過した会社しか営業ができないのです。

 

 

特徴3.加入者からお預かりした月掛金は、安全に保全されています

加入者が「結婚式」や「お葬式」などに利用する権利は、どんな事があっても守られます。

冠婚葬祭互助会が加入者からお預かりしたお金は、割賦販売法の規定によって法務局又は経済産業大臣が指定する金融機関にて保全されています。

 

 

 

 

以上、互助会についての簡単な説明となりました。

ご入会いただく事で、会員様限定の特典を受けられます。

詳しく知りたい方はコチラ↓

https://bright-shinshu.co.jp/

 

 

 

 

「皆さんの地域にはどのような葬儀社がありますか?」

 

 

葬儀社について、今の時代ならじっくりと吟味する事が可能です。

それぞれの会社が、どの様なサービスを提供しているのか、自分達が望む葬儀が叶うのか。

葬儀社について、しっかりと学ぶことも立派な終活なんです。

これをきっかけに、近隣の葬儀社が行っている相談会などに参加されてみるのはいかがでしょうか?

 

 

◇◆◇ 安楽院グループの事前相談 受付窓口 ◆◇◆

葬祭セレモニーホール 中央安楽院

(〒380-0905 長野県長野市鶴賀七瀬南部375番地)

TEL:026-223-4444/0120-550-983

 

お近くの会館でご相談いただけます。

先ずはお気軽に、上記窓口までお電話ください!

 

 

次回の終活ブログは??

「意外と知らない!?お正月のこと」をお届けします!

更新は12月下旬を予定!

長野県は医療費が〇〇ってホント?健康と病院と終活のお話し。

2018/11/30コラム

今年もいよいよ残り1ヶ月。一年経つのは早いですね。

いよいよ冬本番。寒さが増していきます。皆さん風邪などひいていませんか?

 

体調を壊すとお世話になるのが病院です。

 

「熱が出た」「持病がある」「足や腰が痛い」「目の具合が悪い」「虫歯がある」などなど症状は人それぞれ。

病院はお世話になるより、ならない方がいいのが本音です。

 

とはいえ生きていく上で、切っても切り離せない存在でもあります。

 

 

病院に行く回数が増えれば、同時に増えるのが出費です。いわゆる医療費ですね。

 

診察のときは必ず「健康保険証」を窓口で提出します。ちなみに皆さんは何割負担ですか?

 

ご存知の通り年齢によって割合は変わります。

 

未就学児    2割

6歳~69歳  3割

70歳~74歳 2割

75歳以上   1割

※70歳以上でも現役並みの所得がある人は3割

例えば3割負担の60歳の場合。病院で900円払った場合、実際の医療費は3,000円となります。

ここで注目するのは「後期高齢者」です。

ちなみに、この呼び方。平均寿命が延びている現在「変更しよう」という動きもありますね。

 

さて以下のデータをご覧ください。

75歳以上の「後期高齢者」のデータです。

なんと長野県は医療費が全国で「6番目」に低いのです。

 

 

医療費が少ないから、病院へは行く回数も少ない。

長野県の人は「健康への意識」が高い。それがいい結果に結びついているのでしょうね。

 

 

その理由は何か?長野県では健康増進運動が盛んだったことが影響していると考えられます。

 

まずは昭和50年代に「県民減塩運動」や「食卓”愛”の運動」がスタートしました。

 

平成に入ると「食生活指針」「県民運動指針」が出来上がり、時代に合わせて「食育推進計画」と進化し、健康増進運動は継続して行われてきました。

 

 

 

もちろん食事からの健康づくりも大切ですが、同時に身体を動かすことも重要です。

 

寒い冬でも、お家でできること。

前回のブログで触れたロコモ防止トレーニングも、ぜひお試しください。

https://anrakuin.net/blog/1425/

また専門的な筋トレについては、当社グループの「サルーテ長野」にお問合せくださいね。

http://www.salute-houmonkango.com/

 

 

 

 

さて、お話しは戻り「医療」について。

皆さんの中で「近くに病院がない」とお困りの方はいらっしゃいますか?

長野県は人口10万人当たりの病院の数で、全国平均を下回っています。(平成27年現在)

 

かつて施設の数は減少傾向でしたが、平成10年以降は横ばい状態だとか。

そんな状況の中「長寿県」をキープしている長野。これは特筆すべき点です。

 

 

最後にお伝えしたいこと。

前々回の当ブログでも触れましたが、目指していきたいのは「ピンコロ終活」。

信州で元気に生活しながら終活も行い、最期はコロリと大往生。

そのために「病院と上手にお付き合いする」こともポイントです。

 

重要なのは「かかりつけ医(主治医)」の存在。

「気軽に相談できる」「素早く対応してくれる」「しっかり話を聴いてくれる」

安心できる「かかりつけ医」が健康のカギを握ります。

 

お薦めしたいのは近所の病院。歩いて通える施設が最適です。

 

それでは皆さん身体に気を付けて、寒い冬を乗り切りましょう!

 

 

 

次回の安楽院終活ブログは

「葬儀社について知ることも、大切な事なんです」をお届けします。

更新は12月中旬を予定!

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