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コラム

【終活ブログ】緑の季節、樹木葬について考えます

2019/05/17コラム

 

5月に入り緑がまぶしい季節になりました。過ごしやすい陽気で外に出るのが気持ちいいですね。

 

言うまでもなく長野県は自然が豊富。緑に囲まれての生活は都会にはない魅力です。

 

 

 

 

私が住んでいる長野市は、あっちを見ても山、こっちも見ても山。山々に囲まれています。

 

志賀高原方面、須坂・高山方面、天気がいいと北アルプスも見えます。

 

長野市のシンボル飯縄山は、いつも見守ってくれていますね。

 

 

 

 

 

ちなみにでは『日本100名山』の数で、一番多いのは長野県です。その数は29座もあります。

 

浅間山、白馬岳、穂高岳、乗鞍岳、御嶽山などなど。有名な山が勢ぞろいです。

 

 

 

もうひとつ。標高3000メートル超える山の数は全国で23座あります。

 

そのうち15座は長野県の山。この数も全国一位なのです。まさに日本の屋根と呼ばれるだけありますね。

 

 

 

 

そんな山や自然が多い長野県でも、近ごろ目にするのが「樹木葬」です。

 

話題の「樹木葬」とは、墓石の代わりに霊園の敷地にある樹木等を墓標にすること。自然葬の一種です。

 

人間、最期は土に還る。そんな自然を愛する方が好む埋葬のスタイルです。

 

 

 

今年1月、女優の市原悦子さんが亡くなりました(享年82)。

 

「まんが日本昔ばなし」のナレーション。子どもの頃、毎週見ていましたね。

 

じつは市原さん。生前の遺言により「樹木葬」を選びました。亡き夫が眠る近くの「樹木葬墓地」に埋葬されています。

 

 

 

 

そんな樹木葬。自然志向ということ以外にも、選ばれる理由はあるようです。

 

最近では核家族化や少子化が進み、墓石のあるお墓を継承することが困難になる方も多くなりました。

 

継承する人がいなくても基本、樹木葬は一代限り。継承者がいなくても問題はありません。

 

 

 

 

長野の北信でも樹木葬を始めている霊園があります。

 

中野市の隆源寺にある「樹木葬霊園 花もみじ」、豊野霊園にある「樹木葬・桜園」など、実際に展開されています。

 

それぞれ形式も異なりますので、ご興味ある方は一度見学されるか、当社の「典礼部」までご連絡ください。お電話は0120-550-983です。

 

 

山に囲まれて自然が豊富な長野県。樹木葬には最適なロケーションかもしれませんね。

 

お墓について考えることも終活。機会があれば、家族でお話ししてみてください。

【終活ブログ】地域交流・社会参加も終活です

2019/04/30コラム

安楽院の終活ブログ第14回、担当は編集Mです。

 

本日は2019年4月30日(火)、そう「平成」最後の日です。もう間もなく、新元号「令和」が始まりますね。

 

こういった一つの区切りを迎えると、何か新しい事を始めたくなりませんか?

 

私も、新年を迎える時などは「毎日○○を欠かさずやろう」「今年こそ○○○○へ行こう」などと目標を立てています。

 

 

そして、そのほとんどが今(4月)となっては「あれ?何を目標にしていたんだっけ?」と綺麗に忘れてしまっています。

やはりどんな事でも「メモ」を取り、習慣にする事が大事なんだと、改めて感じている平成の最後です。

 

 

 

 

それでは、ここからが今回の終活ブログの本題です。

テーマは「地域交流・社会参加」です。

 

最近では、「孤独死」や「中高年引きこもりの増加」の増加の問題などがニュースや新聞などで報じられています。

 

高齢男性の一人暮らしでは、4人に1人が地域での付き合いが「ほとんど無い」そうです。

一方で女性は約5人に1人とのこと。(内閣府「社会意識に関する世論調査」H29)

男性の方がより地域コミュニティから孤立してしまう傾向があるという結果になっています。

 

こうなってしまうと元気に外に出歩くことも無くなれば、自分自身の健康や家の細々とした家事なんかも面倒になってしまいます。

では、自分自身がそうならない為にはどうすれば良いか。また、孤立してしまう人を減らし、地域全体での見守り体制を構築するにはどうすれば良いか。

私なりに調べ、考えてみました。

 

 

1.見守りネットワーク事業に参加する

 

 

 

各自治体が取り組む「見守りネットワーク事業」があります。

 

この「見守りネットワーク事業」は、独居世帯や孤立世帯の見守りを通じで、今まで住み慣れた地域で、安心して暮らせる地域づくりを目指しているとのこと。

 

これは、事業者単位で協定を結ぶものから、個人で登録をすることができるものまで、自治体によって様々です。

個人でも登録出来るので、興味のある方はお住いの市町村のHPを確認してみてください。

 

 

2.交流センターを活用する

 

 

長野市では平成31年4月1日からいくつかの市立公民館が「交流センター」へと名称が変わりました。

 

一番大きく変わるのが、従来は半日単位での貸館受付が1時間単位でも受付られるようになった事でしょう。

今までは「場所を借りたいけど、先約があって無理だった」といった場合でも、

今後は1時間単位での貸館によって、利用できる幅が拡がりそうですね。

 

*新たに交流センターへ名称が変わったのは以下の施設

・長野市立柳原公民館 → 長野市柳原交流センター(長野市大字小島840-5)

・長野市立長沼公民館 → 長野市長沼交流センター(長野市大字穂保940)

・長野市立小田切公民館 → 長野市小田切交流センター(長野市大字山田中2545)

・長野市篠ノ井公民館 → 長野市篠ノ井交流センター(長野市篠ノ井御幣川281-1)

 

 

3.自治会や町内会へ参加する

 

 

 

この様な言葉を聞くと、「古臭い」「煩わしい」「面倒くさい」等と思われそうですが、自然災害が相次いでいる昨今、自治会や町内会の役割・存在が大きく見直されてきているんです。

 

個人でこれから参加する自治会などを探す場合、各市町村の窓口や社会福祉協議会などに出向いて相談をしてみると良いでしょう。

 

他にも、街づくりや地域安全の活動、生活支援、子育て支援、伝統技能を学ぶなど、色々な活動が考えられそうです。これらはほんの一部ですが、社会的な活動に参加することで多くの満足感を得る事ができるんです。

 

例えば、

 

①新しい友人と出会える

 

 

共通の趣味やスポーツを通じて今まで知り合うことのなかった友人を見つけられるかも。

 

 

②地域との繋がりが深まる

 

 

活動を通してその地域や、そこに暮らす人々の事を知ることができます。心と身体で地域との繋がりを感じられるはずです。

 

 

③健康維持や身だしなみに気を付けるようになる

 

 

外に出て活動をするために健康により気をつけたり、身だしなみを整えるなど、心身にも良い影響がありそうですね。

 

 

 

等々。

社会参加は人生に良い影響を与えてくれるものが多そうです。

 

今まで培ってきた知恵や経験を生かして、地域社会でお互いに支え合って暮らしていく。

これこそが、地域交流の意義なのかもしれませんね。

終活ブログ第12回「突然死に備える」

2019/04/08コラム

終活とは

「やがて訪れる人生の終末をどのように過ごすか、どのように締めくくるかを自分で決めること」

 

終活ブログ第12回「突然死に備える」

 終活ブログ第12回目の今回のテーマは「突然死に備える」です。一般的に人が亡くなるときは、「長期の闘病生活を経て」や、「自然な衰えによって」などなど、自他ともに変化を感じつつ最期を迎えることが多いようです。

 しかし人によっては何の前触れもなく突然亡くなってしまう場合もあります。その一つとして挙げられるのが「突然死」です。近年では大杉漣さんなど有名人あるいは身近な人の訃報で聞いたことのある人も多いかと思います。そこで今回は「突然死」について改めて知ると共に、未然に防ぐためのヒントをお届けします。

 

1)「突然死」とは何か

 突然死とは急性症状の発症から死亡までの時間が24時間以内で、かつ外的な要因での死亡を除いた自然死のことを指します。その原因の大半を占めているのが、心臓に血液が供給されなくなった状態である「虚血性心疾患」です。

 近年の死因別死亡統計を見てみると「第1位:腫瘍」「第2位:心疾患」「第3位:脳血管疾患」となっていますが、いずれも血管の症状により心臓に血液が供給されなくなったことで心臓はポンプとしての機能を失い、結果として脳に栄養と酸素を送ることができなくなり死に至ります。

 この「虚血性心疾患」が起こる状況として多いのが「就寝中」と「入浴中」です。入浴の場合、急な温度変化によるヒートショックが原因で起こる場合もあります。その他は「仕事中」「歩行中」「乗車中」など様々で、いつどこで症状が起こるか予測することが難しいというのが現状です。

 

 

2)「虚血性心疾患」による突然死を防ぐために

 突然死の主な原因である「虚血性心疾患」は「動脈硬化」による「狭心症」や「心筋梗塞」など、心筋に虚血をもたらす疾患によって引き起こされます。これらを未然に防ぐ方法として、日常の「食生活の改善」や「運動不足の解消」、「精神的な安定」が有効です。

 「生活習慣病」ともいわれる「動脈硬化」ほか、心臓や血管の状態を悪化させる原因である高血圧、肥満、糖尿病、運動不足、喫煙、ストレスは、それぞれが軽度であっても、いくつか重なっていくことで症状を発症する割合が高くなっていきます。

 「突然死」の要因は日々の生活と密接に結びついていますので、日頃からの健康への心掛けが大切となります。今日からでも出来ることから少しずつ取り組んでいきたいですね。

 

 

3)もしもの時に備えておきたいこと

 「健康」というテーマは今ではすっかり馴染みのものとなりましたが、日頃から健康に気を使った生活をしていても「もしもの時」というのは必ずやってきます。特に突然死の場合、家族など身近な人達が急な対応に追われて苦労することが多いと言います。そのためそのような事態に備えて、毎日の健康生活と並行してエンディングノートの記入や家族との相談といった「終活」も行うとより安心でしょう。

 「健康」も「終活」も一人きりでは中々難しいものです。より楽しく前向きに向き合うためにも、是非ご家族やご友人と一緒に初めてみてはいかがですか?