安楽院は長野県北信地域の葬儀・法事に365日24時間対応致します。

ブライト信州

供花・お供物申込み
お急ぎの方はこちら お急ぎの方はこちら 資料請求 事前相談申込み

安心の365日24時間対応 フリーダイヤル0120-550-983安心の365日24時間対応 フリーダイヤル0120-550-983

コラム

【終活ブログ】ご法事の手ほどき

2022/09/17コラム

さて皆様は「終活」という言葉、そろそろ耳に馴染んでいますでしょうか?

 

10年ほど前、会社のチラシを作製するとき「終活」は文字面(づら)があまりよくないと思い「修活」「周活」「秋活」「柊活」「舟活」など漢字の余り得意ではない小生が、色々意味を持たせて捻りだした言葉が「シュウカツ」です。

 

「周活」は輪廻転生を考えれば一周回ってまた生きる。という意味を持たせており、中でもお気に入りの「舟活」は、川を渡り「彼の岸」に行く舟を著しています。誰一人この案の賛同者がおらず全てお蔵入りとなったのですが・・

 

「終活」にいま一歩踏み込めない方々は、やはり「死」という未経験の得体のしれないものへの畏怖があるのではないでしょうか?実際私もそうでした。そんな背中を押してくれた言葉があります。

 

“死を恐れることは、自分が賢くもないのに、賢いと思うことと同じである”

~クラウディウス・古代ローマ皇帝

 

なるほど、愚かな私にはピタッと納得出来ました。

 

“生きるのも日常、死んでいくのも日常”

~樹木希林

 

毎日ご飯食べるのも、ちょっと一服コーヒー飲むのと同じ日常。その少し先に「死」があるだけなのですね。

 

 

 

それでは今回のテーマ「ご法事の手ほどき」のお話です。

 

法要法事の違いをご理解頂いている方はいらっしゃるでしょうか?「えっ?」とおっしゃる方が意外に多いです。

 

仏教でいう法要は宗教的な儀式だけを意味し、法事はその後の会食までを含んだ行事のことを言います。

 

つまり四十九日の法事とは、例えばお寺で法要のお経をあげ、お墓に行って納骨を済ませ葬儀会館で食事をする。

 

故人の追善供養を伴うこの一連の行事が「法事」なのです。神道では霊祭、キリストでは追悼ミサにあたります。

 

ただし法要は追善供養だけではなく、落慶法要~寺院などの新築、改築の祝い。

 

開眼法要~お墓、仏壇、お位牌の魂入れのお経などもあります。

 

 

★法事の準備と手順

 

 ①寺院と日取りの打合せ

~四十九日などは葬儀の終わったその日か、翌日に決まることもあります。

 

 ②規模と執り行い方

 ~お呼びするご親族範囲と法要場所、会食場所を順次決めていきます。

 

 ③法事案内状の発送

 ~ご案内状には日時、場所、出欠回答期限も入れておけば楽です。往復はがきではない場合、電話番号も入れて下さい。尚、会食の有無も明示しておくとご親族は助かります。お香典の中身に左右いたしますので・・

尚、出席者が少ないケースでは電話だけでのお知らせも増えてきています。

 

 ④お花、返礼品、会食などの打合せ

~お花は容器の返却のいらないものが便利です。返礼品はカタログギフト一辺倒を避けていただき、季節感のあるものが好意的に感じて貰えます。

会食はご葬儀時などで控えた場合なるべく開催したほうが宜しいと思います。葬儀と違い時間的な余裕があるので、可能なら故人の好きだった一品を添えてもらえると嬉しいですね。

14日前までにはすべてのことが決定していることが望ましいです。

 

 

 ⑤ドレスコード(服装の決定)

 ~三回忌までは礼服、略礼服が殆どです。最近ちらほら三回忌では平服と言う方も出てきました。肝心なことは喪主があらかじめ決めておく事です。

 

 ⑥黒位牌の準備(四十九法事)

 ~ご自宅にある白木の位牌は四十九の法事までに黒位牌に変えます。大体は寺院か葬儀社に手配を頼みます。宗派や住職により過去帳で良い場合もあります。

位牌は2週間ほどかかる場合もありますので早めに依頼したほうが無難です。

 

 

お布施

 葬儀、法事の悩み事では常にトップに位置しているお布施です。

内緒でお伝えしますと、ご法事の場合は3万~10万が相場です。

お墓建立時や仏壇、黒位牌の設営時は法事に合わせてお魂入れとも言われている、上記の開眼供養も行いますので多少上乗せになるでしょう。

お布施額は必ずご寺院に訪ねて下さい。葬儀時より答えていただけると思います。

 

 

★法事の挨拶

 この挨拶もご負担に感じる方が多いですね。葬儀時の定型文が〇〇の〇忌にお集まりいただき・・・となるだけです。コツは短く簡潔が一番です。

 ご心配ならインターネットでの検索や、葬儀社にひな形を依頼しても良いと思います。

 

まだまだお伝えしたいことは数多あるのですが、今回はこの辺で。

ちなみに写真は安楽院の料理です。ご参考まで。

 

 

法事は故人の追悼供養であると同時に集まる親族のコミュニケーションの場でもあります。

愚生の一族は、必ず手土産を親戚世帯分だけ持参し交換し合います。

多少面倒くさいのですが「おやき」を楽しみにしている従妹もいますのでやめるのも忍びないのです。

 

 

昨今、七回忌の依頼の数は激減しております。それが三回忌にも波及してきました。

高齢となれば、足腰の事情などで出席も叶わず、少子化も相まって法事どころか盆、正月も集まりづらくなりました。

勿論コロナの影響も大きいです。今一度解けかかっている絆をもう一度結び直すために、今度の正月こそ大いにうっぷん晴らしをしたいものです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

先日、映画「プラン75」を見てきました。75歳になると自分で「死の選択」が出来るという近未来フィクションです。

https://happinet-phantom.com/plan75/

淡々と流れる描写にこの時代に生きることの難しさを痛感させられました。

 元々、倍賞千恵子さんという女優さんは大好きなので、その演技に魅入っていたのですが、ちょっと出ていた串田和美さん(松本市民芸術館総館長)の演技がピカイチでした。機会がございましたらご覧ください。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 物価が高騰し始めています。コロナ助成金も絞られ、まだ一般中小企業では給与が上がることは想像しがたいです。一体いつまで耐えろと言うのか!そんな心境だと思います。

コロナによる目に見えないストレスもだいぶ蓄積されていらっしゃるでしょうが、本当にこれが最後の踏ん張りどころと思って、一緒にやり過ごしていきましょう。止まない雨はないのです。

 

 

皆様のご健康を祈念して。2022年9月何が何でも吉日!

【終活ブログ】お盆という名のノスタルジー

2022/08/10コラム

皆様は「お盆」と言うと何を思い浮かべるでしょうか?

 

わたくしはスイカ・もも・だんご・トウモロコシ・お菓子・花火・お墓。

全て子供のころのイメージです。やはり食べ物が多いですね( ^)o(^ )

 

 

実はこの食べ物、お盆の墓参りの時お墓に載っているお供えものです。

わたくしの幼少のころ(ガキの頃)、お寺の墓参りについて行くと立ち込める線香の煙りの中、どこのお墓にもたくさんのお供え物がしてあって、それを片っ端から食べたものでした。

いえいえ盗み食いではありません。殆どの幼児や児童はみんなそうして墓地内を駆けずり回っていたのです。

ハエが止まっていようが、カエルが這っていようがそんなことはへっちゃらです。少しお腹は壊しますがそれは食いすぎのせいと片づけていました。

 

 

とにかくあの頃は楽しかったのであります。わたくしが生まれた青森県津軽地方の田舎町ではこんな慣習があったのです。このようにお盆はその地域ごとに様々な風習があるようです。

 

『お盆のうた』といえば、何か口ずさんで出るものはありますか?

 

★竹田の子守歌 

★北海盆歌 

★相馬盆歌 

★越中おわら節

意外と少ないですね。

北海盆歌はあのドリフターズの「8時だよ全員集合」のオープニング曲です」何のことや?と言う人はまだ若いです!

 

 

お盆の期間は8月13日から8月16日まで。

 

やはり旧盆のこの4日間が全国的には最多のようです。東京、神奈川など関東の一部は7月13日~16日。

ほか8月12日~16日の5日間。静岡県東部の一部では7月23~26日と言う地域もあります。

またお盆は8月中旬の内3日間だけという地域もあります。何れも農繁期などの理由で期間を変更したケースが多いようです。

 

さて今年の夏季休暇。お盆は13日が土曜日なので損をした気分の方もいらっしゃいますね。

11日が祝日(山の日)なので12日(金)に有休を取って6連休の方も!

ご予定のある方はコロナの第七波でもありますので無理のないスケジュールで注意してご移動ください。

 

お盆とは『先祖供養をする期間』のこと。

 

亡くなったご先祖をご浄土から現世にお迎えするのがこの期間です。

年を重ねていくと食べ物の楽しみというより、迎え火や送り火の時が神妙となり親の顔が浮かんできてしまいます。

 

もしかするとあちらとの距離が少しずつ縮まっているのかも知れませんね。

 

新盆(あらぼん、にいぼん)、または初盆(はつぼん、ういぼん)

 

その呼称も地域により様々です。

亡くなってから初めて迎えるお盆の仏事です。ただ四十九日が過ぎていないと翌年となりますが、宗派によっては四十九と一緒に法要することもあります。

 

盆提灯ですが20年位前までは、親戚の方々から我も我もと買っていただき10基以上になってしまうお宅もあり、賑やかなものでした。

わたくしはクルクル回る回転灯の不思議さにいつも目を奪われたものです。

 

今は数も減り、親族同士合議したうえで、喪主に盆提灯代として現金で渡すことも増えてきました。

成る程住宅事情や核家族化など考えると確かに合理的でもあり、毎年お盆の度に提灯の出し入れで苦労することもなくなってくる訳ですね。少し寂しい気もしますが。

 

神式(神道)にお盆は?『あります!』

 

神式にもお盆はあるので仏事とは限らないのです。

葬儀⇒葬場祭 初七日⇒10日祭 四十九日⇒50日祭 新盆⇒新御霊祭

(あらみたままつり)百箇日⇒100日祭 一年祭 三年祭 五年祭 十年祭 と続いていきます。

 

神式のお盆は仏教の盆棚に該当する祖霊舎を設けお供え物をします。

やはり先祖供養をするのです。迎え火も送り火もあります。

お盆は仏教から始まったように見えがちですが、日本古来より祖先崇拝の信仰があり神道が生まれ、暫くして仏教が伝わって習合し、現在のお盆の形が出来上がって来たのです。

 

お盆の行事『灯篭流しと万灯会』

 

お勧めの山ノ内渋温泉の万灯会は今年も中止のようです。

https://www.go-nagano.net/topics_detail11/id=19970

 

もう一つのお勧めは信州新町のろうかく湖の花火大会

http://shin-machi.com/event_hanabi2022.html

花火を見ながらの川面に浮かぶ灯篭流しがとても綺麗ですよ。

今年も8月15日ですがやはり2、3日前には必ず開催の確認をしてからお出かけください。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

わたくし事ですが、つい先日静岡県にあるお寺にお盆の墓参りに行ってきました。

こちらの終活も徐々に進んでおり、両親のお骨を長野に連れてくる段取りもほぼ出来ました。

向こうの石碑を処分し墓地を原状復帰させ、長野へ新たに埋葬することになります。

そこに「自分の入る場所」も造ります。いわゆる改葬です。やはりそれなりの費用は掛かるものですね。

まだ確定していないお寺への離檀料については10万~20万円になりそうです。

1年後には我が子に新しい場所の引継ぎが終わっているでしょう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

終活が進むと同時に「心の安寧」を求める自分に気がついたりいたします。

そんな時、時々むかし読んだ小説をもう一度読みたくなってきました。

★太宰 治「トカトントン」

★遠藤周作「おばかさん」

★宮本 輝「優駿」

中でもお勧めしたいのは「優駿」です。お時間のある時是非ご一読ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年の夏祭りは規模を縮小して開催されているところが多くなってきました。

自粛しすぎず、出かけすぎずと難しい対応を求められている昨今。

このブログが皆さまのお目にかかる頃にはコロナの第七波のピークが過ぎている事を切に願い、どうぞ皆様には何事もなきよう心からお祈り申し上げます。

 

 

 

【終活ブログ】葬儀後の「遺影」どう扱う??

2022/07/16コラム

「遺影」の扱いについてご質問を受けることがございます。

ご葬儀が終わり、ご自宅に 帰った後、どうすれば良いのか?どこに飾るのか?保存しておくべき?処分方法は? この記事が皆様のご参考になれば幸いです。(本記事は一般的な仏式での解説となりま す)

 

ご葬儀後

遺影は四十九日の法要が終わるまで飾ることが一般的です。後飾棚にご遺骨と一緒に飾る のが良いでしょう。

宗派によっては、四十九日の法要が済むまで故人様の魂がこの世で過 ごされる、という教えもあります。納骨を迎えるその時まで、なるべく綺麗に飾りましょ う。

 

四十九日の法要後

納骨を終え、忌明けを迎えられた後は飾棚に飾る必要はございません。

もしご自宅に仏間 など、ご先祖様のお写真が飾られているようでしたら、そちらに並べるのがよろしいかと 思われます。

この時、遺影に向かって右側が位が高いとされています。そのため、お亡く なりになられた順番で右から左へ飾るのが良いでしょう。また、お仏壇の真上には飾らな いようにお気をつけください。これは、お仏壇の中はお浄土の世界と言われており、その 上に物を置かないというマナーがございます。(ご本尊を見下すような形になってしまうため)

何にせよ、仏様に失礼のない場所に飾るのがよいでしょう。また、遺影写真にリボンがか かっている場合は、このタイミングで外しましょう。

 

遺影の処分

実際のところ、遺影には宗教的な意味合いや保管しなければいけないという決まり・ルー ルはございません。

お盆や法事で使用する予定がなければ、極端な話、遺影は処分してし まっても構わないのです。

日本では宗教的な物事への関心が薄れているとはいえ、流石に遺影を処分するのは忍びな いという方もいらっしゃるかと思います。また、そもそもご自宅に仏間や和室などが無い という場合もあるかと思います。

そのような場合は、以下の対処法をご検討ください。

1.遺影写真を小さくプリントアウトしてもらう 写真館やカメラ屋さんでは写真を小さくプリントアウトしてくれるサービスがございま す。 L版や2L版程のサイズにしてしまえば、リビングに飾ってあっても違和感なく馴染むかと 思います。

2.データ化して保存する ご葬儀をしてくれた業者に、遺影写真のデジタルデータをもらうという方法もございま す。 デジタルデータにしてしまえば、保管場所の問題はなくなり、いつでもどこでも故人様の 生前の姿を振り返ることができます。

3.思い切って処分する 感情的なしがらみがなければ、思い切って処分してしまうことも可能です。遺影写真は素 材でいうと紙です。そのため、自治体の規定にしたがってゴミとして処分するという方法 もございます。ただのゴミとして処分するのが心苦しい場合は、遺影を布などでくるみ、 他のゴミと分けて処分すると、いくらか気分がましになるかもしれません。

4.葬儀社や遺品整理事業者などへ依頼する 有料になってしまう可能性もありますが、専門業者に処分を依頼するという方法もござい ます。自分で処分するのが心苦しいという場合には、ご葬儀をしてくれた葬儀社やお近くの整理事業者へお問い合わせいただくとよろしいかと思います。

 

結びとして

遺影写真は故人様の面影を残す一つの手段です。

保管方法はさまざまな手段がありますの で、ご自身の環境に合った方法をお考えください。

安楽院グループでは遺品整理事業も行 なっておりますので、このようなご相談にもお応えいたします。

 

最後になりますが、何よりも大切にしていただきたいのは「故人様を偲ぶ気持ち」を大切 にするという事です。

『遺影写真』という形が暮らしの中にある事で、ご遺族様の心の中 に故人様の存在が残りやすくなります。

葬儀が終わってはいサヨウナラ、ではあまりにも 寂しいですよね。

最近では、手元供養品も多く販売されておりますので、仏具屋さんやお 近くの葬儀社さんにご相談いただくのも良いかもしれません。 故人様との思い出や生前の姿を身近に感じるために、「自分らしい遺影写真との付き合い 方」を探してみてください。

1 / 1012345...10...最後 »