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コラム

【終活ブログ】グリーフについて

2022/12/10コラム

 

人生の中で「お別れ」は切っても切れないものです。

 

特に家族や友人との死別は、覚悟ができている場合でも、突然の場合でも、受け止め切れない感情が沸いてくるものです。

 

 

 

 

じつは私の知り合いが10月に50代でこの世を去りました。

 

長い闘病の中で始まったコロナのパンデミック。会いたくても会えない状況が続き、言葉を交わせずのままお別れでした。今も悔しい思いが頭をよぎります。

 

 

 

今回のテーマは「グリーフ(悲嘆、Grief)」です。自分にとって大切な人やもの、事柄など、何かを失うことで起こる反応のことで、深い悲しみ、苦悩を意味する言葉です。

 

 

 

グリーフによって出てくる感情は「混乱」「パニック」「怒り」「ショック」「あきらめ」「落ち込み」「無関心」「孤独」などがあります。

 

皆さんの中でグリーフを経験し「こんな気持ちになって、自分はおかしいのかな?」と思った方はいらっしゃいませんか?

 

いつもと違う心の変化は当たり前のこと。おかしいとは決して思わないでくださいね。

 

 

 

またグリーフを経験すると身体にも変調をきたすことがあります。

 

「ご飯が食べられない」「眠れない」「起きられない」「頭が痛い」「疲れが取れない」などなど。

 

そんなときは無理をせず、十分な休養を取って身体を休ませてくださいね。

 

 

 

 

 

グリーフは治すものでも、乗り越えるものでもなく、時間をかけながら上手に付き合っていくもの。

 

そこで喪失や痛みを抱えた方々に心を寄せて、回復の支援をすることを「グリーフケア」と呼びます。

 

この言葉が広く知られるようになったのは、2005年4月に起きたJR福知山線の脱線事故がきっかけだったと言われています。

 

 

 

ちなみに安楽院グループではグリーフケアを目的としたイベント『追想のつどい』を定期的に開催しています。

 

今年は12月25日に結婚式場テラスグランツで行います。ご興味ある方はお問合せください。

https://anrakuin.net/event/3651/

 

 

2022年もあと少し。今年もいろいろなことがありました。

 

安楽院グループは皆さまのお気持ちに寄り添うサービスを引き続き心掛けて参ります。

 

 

【終活ブログ】デジタル遺品整理について〜第1回〜

2022/10/25コラム

デジタル遺品という言葉をご存じでしょうか。スマホやパソコンを、一人一台持つことが一般的となりつつある昨今、このデジタル遺品に関するトラブルや問題が多発しているんです。どんなトラブルが?と思われるかもしれませんが、一先ず「デジタル遺品とはそもそも何か?」というところから、おさらいしたいと思います。

 

|デジタル遺品とは

パソコンやスマホに保存されたデータや、インターネットサービスのアカウントなどを指します。

 

例えば

・スマホに保存された写真・動画

・SNSやサブスクリプションサービスのログイン情報

・インターネットバンキングのログイン情報

・GoogleやYahoo!が提供するWebメールのアカウント情報等

 

挙げ出すとキリがないです。自分はそんなサービス使ってないから大丈夫、と思われるかもしれません。では、パートナーやご親戚の一人ひとりまで、そういったサービスを使っていないと言えるでしょうか?先にも書いたように、デジタル機器は今は一人一台が当たり前、複数の機器を扱うことも十分に想定されます。そうなった時に、身近な人が全員これらのサービスを全く使ってない、という事が果たしてあるでしょうか?

自分は使ってないからデジタル遺品について知らなくても良い、という訳にはいかない世の中になってしまったのです。

 

|それはなぜか?

デジタル遺品の中には、資産になるものや負債になってしまう物が含まれるからです。

 

例えば

・亡くなった父(夫)が動画視聴サービス(Netflix、hulu、primeVideoなど)のサブスクリプション契約をしていた場合、契約者の死後も定期的な課金がされるケースなど。

・故人が契約していたネット証券にログインできず、負債を抱えてしまうなど。

 

このように、遺族が個人の資産や負債を正確に確認できないと、遺産相続が進まないことや、「誰が」これらの資産を引き継ぐかなど、改めて話し合う必要があります。遺産分割協議がまとまった後に隠れた資産や負債が明らかになると、「誰が」引き継ぐかなどを改めて話し合う必要もあり、後のトラブルの原因となることも考えられます。

 

資産でしたらまだ良いのですが、気をつけなければならないのは負債です。

特に、FX(外国為替証拠金)や暗号資産(仮想通貨)などのリスクの高い金融商品を、家族に内緒で売買していた場合、死後の為替変動で負債が膨らむと相続する家族が証拠金の負担を求められるケースもあります。

 

そうならないために、今のうちから個人のデジタルデータ(デジタル遺品となり得る情報)を、家族に知らせておくことが必要です。

【終活ブログ】ご法事の手ほどき

2022/09/17コラム

さて皆様は「終活」という言葉、そろそろ耳に馴染んでいますでしょうか?

 

10年ほど前、会社のチラシを作製するとき「終活」は文字面(づら)があまりよくないと思い「修活」「周活」「秋活」「柊活」「舟活」など漢字の余り得意ではない小生が、色々意味を持たせて捻りだした言葉が「シュウカツ」です。

 

「周活」は輪廻転生を考えれば一周回ってまた生きる。という意味を持たせており、中でもお気に入りの「舟活」は、川を渡り「彼の岸」に行く舟を著しています。誰一人この案の賛同者がおらず全てお蔵入りとなったのですが・・

 

「終活」にいま一歩踏み込めない方々は、やはり「死」という未経験の得体のしれないものへの畏怖があるのではないでしょうか?実際私もそうでした。そんな背中を押してくれた言葉があります。

 

“死を恐れることは、自分が賢くもないのに、賢いと思うことと同じである”

~クラウディウス・古代ローマ皇帝

 

なるほど、愚かな私にはピタッと納得出来ました。

 

“生きるのも日常、死んでいくのも日常”

~樹木希林

 

毎日ご飯食べるのも、ちょっと一服コーヒー飲むのと同じ日常。その少し先に「死」があるだけなのですね。

 

 

 

それでは今回のテーマ「ご法事の手ほどき」のお話です。

 

法要法事の違いをご理解頂いている方はいらっしゃるでしょうか?「えっ?」とおっしゃる方が意外に多いです。

 

仏教でいう法要は宗教的な儀式だけを意味し、法事はその後の会食までを含んだ行事のことを言います。

 

つまり四十九日の法事とは、例えばお寺で法要のお経をあげ、お墓に行って納骨を済ませ葬儀会館で食事をする。

 

故人の追善供養を伴うこの一連の行事が「法事」なのです。神道では霊祭、キリストでは追悼ミサにあたります。

 

ただし法要は追善供養だけではなく、落慶法要~寺院などの新築、改築の祝い。

 

開眼法要~お墓、仏壇、お位牌の魂入れのお経などもあります。

 

 

★法事の準備と手順

 

 ①寺院と日取りの打合せ

~四十九日などは葬儀の終わったその日か、翌日に決まることもあります。

 

 ②規模と執り行い方

 ~お呼びするご親族範囲と法要場所、会食場所を順次決めていきます。

 

 ③法事案内状の発送

 ~ご案内状には日時、場所、出欠回答期限も入れておけば楽です。往復はがきではない場合、電話番号も入れて下さい。尚、会食の有無も明示しておくとご親族は助かります。お香典の中身に左右いたしますので・・

尚、出席者が少ないケースでは電話だけでのお知らせも増えてきています。

 

 ④お花、返礼品、会食などの打合せ

~お花は容器の返却のいらないものが便利です。返礼品はカタログギフト一辺倒を避けていただき、季節感のあるものが好意的に感じて貰えます。

会食はご葬儀時などで控えた場合なるべく開催したほうが宜しいと思います。葬儀と違い時間的な余裕があるので、可能なら故人の好きだった一品を添えてもらえると嬉しいですね。

14日前までにはすべてのことが決定していることが望ましいです。

 

 

 ⑤ドレスコード(服装の決定)

 ~三回忌までは礼服、略礼服が殆どです。最近ちらほら三回忌では平服と言う方も出てきました。肝心なことは喪主があらかじめ決めておく事です。

 

 ⑥黒位牌の準備(四十九法事)

 ~ご自宅にある白木の位牌は四十九の法事までに黒位牌に変えます。大体は寺院か葬儀社に手配を頼みます。宗派や住職により過去帳で良い場合もあります。

位牌は2週間ほどかかる場合もありますので早めに依頼したほうが無難です。

 

 

お布施

 葬儀、法事の悩み事では常にトップに位置しているお布施です。

内緒でお伝えしますと、ご法事の場合は3万~10万が相場です。

お墓建立時や仏壇、黒位牌の設営時は法事に合わせてお魂入れとも言われている、上記の開眼供養も行いますので多少上乗せになるでしょう。

お布施額は必ずご寺院に訪ねて下さい。葬儀時より答えていただけると思います。

 

 

★法事の挨拶

 この挨拶もご負担に感じる方が多いですね。葬儀時の定型文が〇〇の〇忌にお集まりいただき・・・となるだけです。コツは短く簡潔が一番です。

 ご心配ならインターネットでの検索や、葬儀社にひな形を依頼しても良いと思います。

 

まだまだお伝えしたいことは数多あるのですが、今回はこの辺で。

ちなみに写真は安楽院の料理です。ご参考まで。

 

 

法事は故人の追悼供養であると同時に集まる親族のコミュニケーションの場でもあります。

愚生の一族は、必ず手土産を親戚世帯分だけ持参し交換し合います。

多少面倒くさいのですが「おやき」を楽しみにしている従妹もいますのでやめるのも忍びないのです。

 

 

昨今、七回忌の依頼の数は激減しております。それが三回忌にも波及してきました。

高齢となれば、足腰の事情などで出席も叶わず、少子化も相まって法事どころか盆、正月も集まりづらくなりました。

勿論コロナの影響も大きいです。今一度解けかかっている絆をもう一度結び直すために、今度の正月こそ大いにうっぷん晴らしをしたいものです。

 

 

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先日、映画「プラン75」を見てきました。75歳になると自分で「死の選択」が出来るという近未来フィクションです。

https://happinet-phantom.com/plan75/

淡々と流れる描写にこの時代に生きることの難しさを痛感させられました。

 元々、倍賞千恵子さんという女優さんは大好きなので、その演技に魅入っていたのですが、ちょっと出ていた串田和美さん(松本市民芸術館総館長)の演技がピカイチでした。機会がございましたらご覧ください。

 

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 物価が高騰し始めています。コロナ助成金も絞られ、まだ一般中小企業では給与が上がることは想像しがたいです。一体いつまで耐えろと言うのか!そんな心境だと思います。

コロナによる目に見えないストレスもだいぶ蓄積されていらっしゃるでしょうが、本当にこれが最後の踏ん張りどころと思って、一緒にやり過ごしていきましょう。止まない雨はないのです。

 

 

皆様のご健康を祈念して。2022年9月何が何でも吉日!

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