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2019年06月

【令和元年6月30日(日)】中央安楽院「感謝祭」大村崑トークショーを開催しました

2019/06/30イベント

6月30日(日)に中央安楽院にて「感謝祭」大村崑トークショーを開催しました。

 

雨が降る中、大勢のお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。

 

ブライト信州のイメージキャラクターでもある大村崑師匠。
頓馬天狗の曲とともに入場し、70分たっぷりのトークタイム。
長い芸能生活のマル秘エピソードから、元気ハツラツな人生論など、楽しいお話し盛りだくさんでした。

午後は家族葬セミナーも開催され、こちらも大勢のお客様にご参加いただきました。

 

 

次回のイベントは7/27(土)朝陽安楽院にて「ミドル世代のための終活セミナー」を開催します。

【令和・人生100年時代】変わった葬儀の形

2019/06/26コラム

こんにちは、終活ブログ担当Mです!

梅雨本番、毎日ジメジメしていて洗濯物も捗りませんね。

 

さて、今回で17回目となる終活ブログ。今回はちょこっとしたコラムも掲載します。

本編が気になる方はページをスクロールし、【変わった葬儀】までお進みください。

 

-ちょこっとコラム-

突然ですが、いま日本に100歳以上の方はどれだけいらっしゃるかご存知ですか?

正解は、約70,000人だそうです。

 

「え?そんなにいるの!?」

「あ、それだけなんだ」

 

いろいろ思うところはありますよね。

では、その中で自立した生活ができている人は、どれだけいるでしょう?

 

これは正確なデータが無いので何とも言えませんが、身近な誰か、もしくは行政などの助け等を借りている方も多いのではないでしょうか。

100歳以上の人に限った事ではありませんが、

誰かの手に支えられて生きなければならなくなる時は、多くの人に訪れます。(これは事実です)

そうした時に、援助に背を向けない事が大切です。

老いること、病むことを認めるには勇気がいります。

人にモノを頼むのが苦手な人も多いでしょう。

「誰の手にも助けを求めず暮らしてこそ、自立した人間だ」

という認識は多くの人の中にあるかもしれませんね。

でも、自分ひとりで出来る事には限界があります。

 

他の誰かに「支えられ上手」になることも、これからの時代では大切なのかもしれませんね。

 

-ちょこっとコラム 終-

 

 

 

【変わった葬儀】

 

皆さん、葬儀と言うとどんなイメージを持ちますか?

僧侶が前の方に座って、お経を詠んで、焼香をして、合掌して、1時間ほどして足が痺れた頃に終わる。

皆さんが思う葬儀はこのような感じではないでしょうか??

日本ではこのような仏式の葬儀が一般的ではありますが、ジワジワと全く違う形の葬儀も広がってきているんです。

今回は、ちょこっと変わった葬儀をご紹介いたします。

 

1.音楽葬

 

 

音楽葬とは、僧侶等を呼ばず故人の好きだった音楽などを流したり、生演奏をしながら行う宗教色を排除したご葬儀の形です。

(注)もちろん宗教者を呼んでの音楽葬もあります。むしろこちらの方が日本では主流です。

アメリカ・ニューオーリンズではジャズ葬と呼ばれる、仲の良かった友人たちがジャズライブをして故人を見送る葬儀があったり、

最近では日本でも、内田裕也さんの「ロック葬」なんて言葉がニュースになったりもしましたよね。

 

 

 

2.美術葬

 

 

故人が書かれた絵や作品などを飾ってお送りする葬儀です。故人の趣味を活かしたオリジナルの葬儀ができます。

参列された皆さまに、故人が好きだったモノ・コトを知ってもらうことができるという事で、近年注目されているんです。

 

 

3.宇宙葬

 

 

近代的な葬儀として認知されつつあるのが宇宙葬です。

「宇宙」なんて聞くととてつもないお金持ちの世界の話し、と思いきや。

意外と我々一般人でも手が届く範囲で出来ちゃうみたいです。

https://xn--29sob915t.com/

ご興味ある方はコチラから↑

既に予約をしている方が、もしかしたら身近にいるかも!?

 

 

 

さてさて、ほんとうに世の中は広いもので、色々なご葬儀の形がありますね。

今の時代、葬儀のやり方(形)も自分自身で前もって決めておくことができます。

もちろん、家族や周囲の理解・協力は必要ですが、準備をする事で遺される家族に迷惑をかけずにすむかもしれませんよ。

安楽院グループでは、この様な自由な形でのご葬儀も執り行えます。

少しでも気になった方はお気軽にお電話ください。

フリーダイヤル:0120-550-983(中央安楽院:長野県長野市鶴賀七瀬南部375番地)

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

~安楽院グループ イベント告知~

 

 

日時:7月27日(土)10:00~12:00

会場:朝陽安楽院(長野県長野市北尾張部168番地)

「ミドル世代のための終活セミナー」

テーマは「終活」と「お金」。老後資金問題が話題の今こそ、家族の暮らしを守る為に必要な学びをこの機会に。

 

【第1部】 10:00~10:45

気になる年金・マネー教室

(講師)

COCORO社会保険労務士法人

特定社会保険労務士 竹内 友和

 

【第2部】 10:50~11:35

いざという時のための家族葬セミナー

(講師)

安楽院グループ

1級葬祭ディレクター 宮本係長

 

 

「老後の事」と先延ばしにせず、今から備える事が大切です。

お近くにお住まいの方、この機会にどうぞご参加ください。

【終活ブログ】長野といえばピンピンコロリですね。

2019/06/07コラム

 

 

長野県と長寿のお話し。「信州の終活ブログ」の第2回で触れましたね。

 

そのとき掲げた『信州のピンコロ終活』というキーワード。

 

今回は『ピンコロ』のルーツに迫ります。

 

 

 

 

元気に長生きをして、最期に亡くなるときは大往生。それが「ピンピンコロリ(PPK)」と言われています。

 

ちなみに長い間、寝たきりで亡くなるのは「ネンネンコロリ(NNK)」ですね。

 

この「ピンピンコロリ」という言葉。じつは発祥となったのは長野県の高森町なのです。

 

 

 

 

昭和55年のこと。社会教育主事の北沢豊治さんが高森町に派遣された際に、健康長寿体操を考案しました。

 

その3年後、日本体育学会へ「ピンピンコロリ運動」として提案したのが始まりなのです。

 

次第に平均寿命が伸びていった長野県。平行して「ピンピンコロリ体操」も広がっていきました。

 

 

 

また平成15年には予防医学の発祥の地・佐久市に「ぴんころ地蔵」が誕生しました。

 

場所は成田山薬師寺。先日、足を運び「ぴんころ地蔵」に会ってきましたよ。(長野県佐久市原467)

 

自動車だと「佐久南インター」から約10分。専用の駐車場からすぐ近く。

 

成田山の参道入口に可愛いお地蔵さんの姿を発見しました。

 

 

赤いのぼり旗には「元祖ぴんころ地蔵」の文字が。山門の左側に屋根があり、井戸と地蔵さんが並んでいます。

 

愛媛県今治市の作家・馬越正八氏のデザインで、欧州産の御影石を使用しているそうです。

 

看板には「手を合わせ頭を下げ、顔を見合わせ頭を撫でる」とお参りの仕方が書いてありました。

 

にこやかに微笑むお地蔵さんに近づき、しっかりと長寿とピンピンコロリをお願いしてきましたよ。

 

 

 

 

せっかくなので、大きな山門をくぐりその先の薬師寺へお参りもしてきました。

 

ぴんころ地蔵と合わせて、閑静なパワースポットですね。皆さんもぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

先日、新聞で「ぴんころ食」という記事を読みました。

 

佐久市の高校生が、郷土の食材で健康長寿食作りに挑戦したようですね。

 

「ピンピンコロリ」は、いろいろな形で広がっていますね。

 

これからも、目指せピンピンコロリでいきましょう!

 

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